わが子の進路、どうする？後悔しない進路選びの法則とは

\保護者の皆様、こんな不安や疑問を抱えていませんか/

「そろそろ高校のことを考えてほしいけれど、本人はピンときていない様子…」

「今の環境に悩みがあるようだけど、親としてどうアドバイスすればいいのか…」

「やりたいことがあるのかないのか、聞いてもうまく返ってこない」

実は、今生き生きと高校生活を送っている先輩たちも、最初は同じように悩み、立ち止まっていました。

彼らは一体どうやってその迷いを乗り越え、「どんな理由で」「どうやって」高校を選んだんでしょうか。

なんとなく決めたように見える先輩たちの進路にも、実は「選び方の法則」が存在します。

◎「やりたいこと」を軸にするタイプ

◎「環境」を変えることで道が開けるタイプ

◎「意外なきっかけ」から自分の道を見つけるタイプ　etc...

イベント当日は、数多くの生徒の進路に伴走してきた教育のプロフェッショナルが、

先輩たちの実例を分析した「6つの選び方パターン」を紐解き、解説していきます。

「わが子はこのパターンに近いかも？」 という視点を持つことは、保護者の方にとっても

お子様を理解する「大切な手がかり」となります。

ただ見守るだけでなく、お子様が「はじめの一歩」を踏み出すために、具体的にどんな言葉をかけ、どうサポートすればよいのか。

そのヒントを、ぜひお持ち帰りください。

進路選びと「未来」のプロフェッショナルが、皆さんの疑問にお答えします。

山本尚毅氏

株式会社日本総合研究所創発戦略センター所属

北海道大学農学部卒業後、20代は社会起業家として、デザインを通じた貧困問題の解決に挑戦。2015年河合塾入塾、未来研究プログラムを担当し、『ミライの選択』の開発をリードした。2023年より現職。著書に『人生で必要な決め方はすべて「進路選択」で学べる』(共編、東洋経済新報社)

高橋洋平氏

慶應義塾大学卒業後、学習塾での勤務を経て、学校法人河合塾に入職。キャリア教育講演会や進路指導を実践し、ICT教材開発プロジェクトマネージャー。2022年より(一財)地域・教育魅力化プラットフォームに参画し島根県へ移住。